2015年発刊 No.2 みんなのたより

2015年9月10日発行 社会福祉法人ヘルプ協会
伊丹市北園1丁目19-1
電話:072-777-0765
メール:gloria@helkyo.or.jp
ホームページ:https://helkyo.com/
FAX:072-777-0704
発行責任者:細岡雄二

地域に支えられてにぎやかで笑顔につつまれた”ぐろ~りあふれ愛まつり”

“ぐろ〜りあ”の1年で最大のイベント、「ぐろ~りあふれ愛まつり」が8月2日(土)、ご利用者、地域の皆さま方など300人余の参加で開催されました。真夏の風物詩として定着した夏祭りです。
しかほぐれ、マツケン役の職員も含め、練習していたとき以上のダンスをご披露することが出来たのではないかと思います。
当日は、伊丹市行澤睦雄副市長様、伊丹市社会福祉協議会原田賀代子会長様をはじめ、多くの関係機関の方々にご参加頂き、ご挨拶を頂きました。また、松谷化学株式会社様からは味噌汁を480食頂戴し、参加者にお配りしました。

オープニングは、ぐろ~りあ職員有志たちによる♪マツケンサンバ♪です。「うまく踊れるのか?」「呼吸があうのか?」と不安もいっぱいありましたが、いざ始まると観客の暖かい拍手に励まされて緊張はいつしかほぐれ、マツケン役の職員を含め、練習していたとき以上のダンスをご披露することが出来たのではないかと思います。

盆踊りは、北園自治会民謡会が揃いの衣装で踊ってくださり、また北村自治会の井田様は熱の入った太鼓で地域の皆さま方とともに盆踊りを盛り上げて下さいました。また、職員も浴衣やはっぴを着て踊り、お祭りを盛り上げました。
盆踊りのもう一つのメインと言えば、様々な模擬店です。”たこやき”に”枝豆”、”フランクフルト”、”アイスクリーム”に”ビール”など
子ども向けには、”ヨーヨー釣り”に、”千本釣り”、”輪投げ”などなど。ゲームコーナーは常に人だかりになっており子どもたちのにぎやかな声、笑顔や笑い声がとぎれませんでした。

一番人気のたこ焼きコーナーは常に長蛇の列がとぎれませんでした。お世話になった地域の方と担当の職員は、汗だくになってたこ焼きを焼き続けました。また、から揚げ、枝豆も完売し、暑い日だっただけにアイスクリームもとても喜ばれました。
まつりの最後には、地域の方々もヘルプ協会の職員もみんなで何重もの輪を作り、”わっしょい伊丹”を踊りました。
参加者の気持ちがひとつになったと感じられた瞬間でした。

ろ〜りあまつりは、ぐろ〜りあ職員だけで開催することは出来ません。
「今日のまつりに必ず行くね」「たこ焼きは手伝うよ」何かあれば助けるから任せとけ」とご利用者、ご家族地域の皆さま方に民生委員、自治会、関係機関の皆様方のご支援で盛大なお祭りにすることができました。
社会福祉法人ヘルプ協会ぐろ〜りあはこれからも地域に根ざして地域とともに歩んでまいります。
今年のぐろ〜りあふれ愛まつりをご一緒に作り上げてくださった皆様に心から感謝いたします。

ぐろ~りあショートステイフロアのご案内

定期的なレクリエーションは、コーヒーレクリエーションとバランスボールのリハビリを実施しています。
また、季節ごとにはバラ園の散策などにも出かけ、お楽しみ頂いております。

ご予約は、2か月前からの受付をさせて頂いています。担当のケアマネジャーさんを通じてご相談のうえ、お電話またはFAXでお申込み下さい。

なお、ホームページでは空室情報をご案内しておりますのでご参考にしてください。ホームページは「ヘルプ協会 検索」で見ることができます。ぐろ~りあショートステイはお気軽にお問合せ下さい。

ぐろ〜りあ デイサービス

8月3日(月)~8日(土)、ぐろ~りあデイサービス盆踊り大会を開催しました!
昨年は模擬店がなく、ご利用者、職員もはっぴだけを着ての盆踊りでしたが、今年は店を出したり、職員は浴衣を着て華やかな雰囲気で盆踊り大会を行いました。
炭坑節の曲が流れると自然と輪の中にご利用者が入られ一緒に踊って下さいました♪おやつは夏祭り仕様で、ご自身で好きな果物やお菓子などをトッピングしていただきました。ご利用者からは「盛り付け楽しいね~」と喜んでいただきました。

デイサービスぶる〜む

9月になって、朝夕は涼しさを感じますがまだまだ暑い日が続きます。夏の疲れが出ないようにご自愛ください。
「やればできる」の積み重ねをおこないながら、今後もいっぱいいっぱい良い実践を増やしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
デイサービス職員一同

8月17~22日夏祭りをしました!笑顔がいっぱい!

拭き布(タオル地、綿素材の不要な布)レジ袋(大きさは問いません)、ペットボトルのフ
夕、プルトップを集めています。ご自宅にありましたら、ご協力お願いいたします。

テイホームタカさん家

アットホームでほのぼの

毎日、暑い日が続いているので、少しでも涼しい気分を味わって頂こうと、「そうめん流し」で楽しんでいただきました。

皆様、とてもお好きなようで、流れてくるそうめんに目を輝かせておられました。

ご利用者はいつもの食事とは違った趣のせいか、普段よりもたくさん召し上がっておられました。
スタッフはご利用者の「おいしかった!」の感想にうれしいかぎりでした。

作品完成しました!
「何か風情のある夏らしいものはないかなぁ・・・?」とご利用者と職員がいっしょに考えて作った作品です。小さなパーツをひとつひとつ折り、細かい手作業を積み上げ完成させました。

タカさん家空き状況

○:利用できます △:空き待ち

緑丘・瑞穂地域包括支援センター

あっという間の半年。もっともっと信頼されるようがんばります。

今年の4月に緑丘・瑞穂地域包括支援センターがオープンして、9月で半年!あっという間でした。
保健師(高島)・主任ケアマネジャー(山本)・社会福祉士(田村)・地域支援事業担当者(宿野)、4名のチームで『地域にお住いの高齢者の皆さんを様々な面から支援する』という地域包括支援センターの役割が担えるように頑張ってきました。しかし、時には冷や汗や赤面する場面もあって、職場の仲間や地域のみなさんに助けてもらいながらやってこれたと思っています。
下半期には、もっともっと地域の方々に信頼してもらえる支援センターになるぞー!という意気込みで頑張ります。

地域の民生委員さんたちと学習会を開きました

緑丘小学校区の民生委員・協力員(7/29)と、瑞穂小学校区の民生委員・協力員(7/30)の皆さんと、『高齢者が食べやすい食事』をテーマにした学習会を開きました。
高齢になると固いものが食べにくくなったり、呑み込みがわるくなったりすることがあります。最近はそういう方々のために見た目も、味も、ほぼ同じソフト食が販売されています。
今回はソフト食を販売されている会社に来て頂いて、試食をしながら学び合いました。今後も家族介護者教室や地域の方々を対象とした学習会を行っていきたいと思っています。

ぐろ~りあ東野サービス付高齢者向け住宅

伊丹市東野にある緑豊かな、のどかな空間!
ぐろ~りあ東野ではこんな事をしています。

毎週日曜日は、喫茶店の元マスターが入れてくださるコーヒータイム。
皆様、とても楽しみにされています。

毎月、定期的にボランティアさんに来て頂き、歌や踊りをご披露していただいています。

この日はコーヒータイムにパンをボランティアさんが焼いてくださいました。

歌や踊り、フラダンスにハーモニカ紙芝居など様々なボランティアに来ていただいています。

その他にも出張デパートに来て頂いたり、庭に季節に合わせた花を植えたりもしています。

タカさん家のご利用者もバイキングに一緒に参加されました。
とても好評でまたやってほしいとのお声をたくさんいただきました。

空室あります。
体験のご利用やショートステイでもご利用していただけます。
いつでもご相談承ります。

とうふ工房 まめばたけ

とうふを食べて健康で美しく!

価格表
○木綿絹こしとうふ「の」 300g各210円
○充填とうふ「艶やか」ごま・ゆず 150g各130円
○充填とうふ「まめころ」 3個入り160円
○とうふの素「豆乳」 500ml400円
○その他、関連商品やおかき・せんべいなど販売しています

ぐろ~りあ介護職員・看護師急募
応募資格
☆ホームヘルパー2級・介護福祉士
☆看護師・准看護師
勤務時間
[介護職員]
☆8:00~17:00 9:00~18:00 12:00~21:00
☆17:00~翌9:00 シフト制週休2日
[看護職員]
☆8:00~17:00 9:00~18:00
[給与][介護職員]
☆高卒173200円、大卒193200円
[看護職員・看護師の場合]
218200円~(手当含む)※卒後初任給の場合
※経験者優遇!!(担当:山根)

大豆丸ごととうふとは?

  1. 大豆は国産フクユタカを100%使用しています
  2. 濃厚でなめらか、風味のあるとうふに仕上がりました
  3. おからが出ないため、環境にもやさしいLOHASな商品です
  4. 皮をむいた大豆をまるごとパウダー状にする事によって大豆の栄養分がそのままとうふに含まれています
  5. 女性の若さを保つ(イソフラボン)・血液をサラサラにする(リノール酸)・シェイプアップ(アミノ酸・食物繊維)・老化防止(サポニン・レシチン・カルシウム)にも効果が期待されています
  6. 大豆はガンを予防する食品のトップに位置づけされています

[協同の窓]
物事は、計画通りに進まない事があります。だが、世の中には、きめた通りに進めてはいけないことがわかっても、なお動かそうとする人がいます。計画通りにやるのがよい。計画変更はだめだ、と言うのです。
先が完全に読みきれない以上、状況が変われば、やり方も変えていくのが当然です。変化に対応できるように現場の体質をつくり上げていくこと、思考を柔軟に保っていくことが大切なのです。
現場では「守・破・離」の順番で進めていくことが大事です。
第一は、「守」です。現場での仕事は、ものまねから入ります。日本の剣道や茶道では、師匠や先輩の動作通りのものまねが、基礎作りの段階です。
第二は、「破」です。学んだ手法を、自分たちにマッチしたものに変えていきます。学んだこと見たことに智恵をつけることです。そして、改善していくことで自分流の手法を見つけるのです。
第三は、「離」です。自分流の拡大です。絶えず自己改革を行い、自分の文化やカルチャーを明確にしていきます。自分自身の手法の確立です。基本を繰り返し、自分なりの工夫をつけるようにします。現場とは、人間としての切磋琢磨の場であり、練成のための道場です。(勝)

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