2022年発刊 No.48 みんなのたより

2022年7月発行
社会福祉法人ヘルプ協会 伊丹市北園1丁目19-1電話:072-777-0765 ホームページ:https://helkyo.com/
発行責任者:竹下千晴

『就任のご挨拶』新理事長 田中喜代子

梅雨明けの暑さもひとしおでございますが、皆様におかれましてはますますのご清祥のこととお慶び申し上げます。

6月24日開催の理事会において理事長に選任され、この度就任することになりました。
当法人の理念であります”協同と信頼を基盤に、人間の尊厳と人権をまもる”という言葉を具現化していく過程において、このような重大な役職を賜り、身の引き締まる思いでございます。

私達の法人は、在宅福祉の充実をめざして創設され、地域の信頼をいただき23年目を迎えました。現在、伊丹市内に、特別養護老人ホームをはじめ5つの拠点を有し、11事業を展開し、200余名の職員の皆さんが、日常業務に励んでいます。

コロナウイルス感染症が、下火になったとはいえ、地域の皆さんとの交流は、未だ制限を余儀なくされていますが、入居者の方々、ご家族の皆様から、多くの心温まる励ましをいただいたことに感謝の思いで一杯です。

私は、2017年8月、特別養護老人ホームぐろ~りあの看護師として採用していただき、2020年4月からホーム長として運営に責任を持つ立場になりました。医療から福祉の世界に飛び込み、早や25年が経過します。前職含め、人間の尊厳を守ることを理念として働けることは、私自身の喜びでもあります。

今後も、先輩諸氏の思いに真摯に耳を傾け、地域にお住いの方々、ご家族の皆様、そして職員の皆さんと一緒に考え工夫しながら、一歩ずつ前進してまいりたいと願っております。気軽に”ちょっとした相談”もお寄せくだされば幸いです。”ここで余生を過ごせて良かった。”という利用者の方々の喜びを、私達の喜びとして、更に職員一同精進してまいります。

今後とも、皆様のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

『退任のご挨拶』理事長 細岡雄二

このたび私は理事長を退任し、法人運営を田中喜代子氏に交代していただくことにしました。田中喜代子氏は特養のホーム長をしていただいていました。ヘルプ協会の前は芦屋で特別養護老人ホームの施設長を9年された方です。

私は2015年4月に法人施設長で採用していただき、同年12月に常務理事、2018年4月からは理事長として合計7年あまり法人運営を担当させていただきました。平穏な日々ではなかったように思いますが、木谷相談役を始めとして理事、監事の皆様方、職員の皆様方に支えていただいて法人運営を続けてこられました。たいへんお世話になりました。心から感謝申し上げます。

私は大学を卒業してから、医療関係が1年と福祉の仕事に30年近く勤めさせていただきました。福祉の仕事に転職したのは、診療所で地域活動に取り組んでいたとき、パーキンソン病で寝たきりの70歳台の娘を介護する30歳を越える母親と出会ったことからでした。彼女は小さい頃は家計を支えるためにマッチ工場で苦労して働き、老いては娘の介護で苦労していました。私は、この人たちのために特別養護老人ホームを作りたいと願って福祉の仕事に転職しました。それからすでに30年あまりが過ぎました。福祉の仕事に就いてもっとも大切なことは人権を守ることと考えてきました。ヘルプ協会の理念、「協同と信頼を基盤に人間の尊厳と人権を守る」はとても大切に思います。福祉の根本的課題と思います。
皆様のよりよい生活と健康、ヘルプ協会の発展を祈念致します。

長くお世話になりました。ありがとうございました。

介護保険サービスご利用の流れ

「相談からご利用までの流れをご紹介します』

今回は【介護保険を利用するための流れ】をご紹介させていただきます。
ぐろ~りあの中にある緑丘・瑞穂地域包括支援センターへは、
「一人暮らしで重たい買い物が難しい」
「腰を悪くしてトイレやお風呂を屈んで掃除ができない」
「いつまでも自分の足で歩けるように運動がしたい」
などの相談も寄せられます。

地域の活動をご紹介させていただくこともありますが、相談にこられた方のご希望に沿って介護保険サービスの利用のお手伝いもさせていただいています。介護保険サービスをご利用するには、お住いの市区町村への申請と、要介護認定を受ける必要があります。

地域包括支援センターで要介護認定することはできませんが、ご自身で市役所へ足を運ぶことが難しい方へは地域包括支援センターが申請の代行をお手伝いさせていただいています。

「認定結果が届いてから」

実際に「要介護1~5」、「要支援1・2」と認定されるとケアマネジャーと一緒にケアプランを完成することで介護保険サービスを利用していただけます。

地域包括支援センターでは認定結果が届いてからの相談も寄せられますので、一緒にケアマネジャーを探すお手伝いもさせていただいております。(場合によってはぐろ~りあ居宅介護支援事業所へ相談し担当していただくこともあります)

「ケアマネジャーとケアプラン」

ぐろ~りあの中にある「ぐろ~りあ居宅介護支援事業所」には8名のケアマネジャーが在籍しています。
ケアマネジャーは、困っていることや、どのような介護サービスを望んでおられるかなどをお聞きし、お一人おひとりの意向を反映したお一人おひとりに必要な介護サービスを利用することのできるケアプラン(介護計画書)をご本人をはじめ、介護で係る事業所など係る方と一緒に作成します。

その他に、ぐろ~りあにはヘルパーが在籍する「訪問介護事業所」、リハビリ専門職が新たに入職した「通所介護事業所」もあります。
同じ建物の中に様々な事業所がある「在宅複合施設」です。

とはいえ、必ずしも同じ「ぐろ~りあ」と名がつく事業所からのサービスしか利用できないわけではありません。ご利用者様の希望に合った事業所を一緒に探して一緒に悩んで、最終的にはご利用者様が決めた納得の事業所をご利用していただけます。

「おわりに」

以上が介護保険サービスを利用するための流れとなります。
手順が煩雑と感じられたでしょうか?そのように感じられたとしても、ご安心ください。ぐろ~りあの中にあるどの事業所へ初めて相談をしていただいても大丈夫です。
事業所同士の連携で情報共有もできますし、それぞれの視点から初めてのご相談に対応させて頂きます。
認定の結果が届くまで、原則として申請してから30日ほど時間を要します。
介護保険サービスを検討されているようでしたら、早めのご連絡をお待ちしております。

みんなのたよりはヘルプ協会全ての事業所が担当して構成から原稿まで作成します。今回はぐろ~りあ居宅、緑丘・瑞穂地域包括支援センター、ぐろ~りあデイサービス、ぐろ~りあ訪問、事務センターで担当させていただきました。次号は秋のたよりをぶる~む訪問、ぶる~むデイサービス、のっくおん、の~さいど、ぐろ~りあ相談支援事業所が、新年のたよりは特別養護老人ホームぐろ~りあ、ぐろ~りあ東野サ高住・ぐろ~りあ東野訪問・デイホームタカさん家よりお届けさせていただきます。

「ぐろ~りあデイサービス」

「バラ園へ外出しました」

5月26日(木)ぐろ~りあデイサービスの帰宅前の会話です。「たくさんのバラが咲いていて綺麗だったよ」「今度は一緒に行こうよ」「次はどこに連れていってくれるの?」
この日はご利用者4名と職員で荒牧バラ公園まで歩行練習を行ってきました。天気はあいにくの曇り空でしたが、カンカン照りの気候よりも歩きやすく、涼やかな風が吹く中で公園内をゆっくりと散策しました。
「いろいろな種類のバラがさいて見事だね。」「もらって帰りたい」とバラの花に顔を近づけ香りを楽しまれていました。

公園の頂上まで行くと、一面に色とりどりの奇麗なバラの花が広がり、何度も足止めて眺めておられました。
途中ベンチでティータイム。お弁当を広げた方もおられ、また子どもたちの楽しい声を聞き、「今度は私たちもお弁当持ってこうよ」と話が弾んでいます。
帰りの車中でも「ありがとう」「きれいだった」「また連れて行って」と話は尽きないままぐろ~りあデイサービスに到着しました。

ぐろ~りあデイサービスには、理学療法士ろ作業療法士、看護師が機能訓練に携わっています。

「あじさい鑑賞のついでにちょっとウォーキング」

5月25日(月)はとてもいい天気で外出日和でした。いつもは、室内で歩行練習を行っていますが、この日は作業療法士と一緒に、機能訓練の歩行練習と称し、伊丹坂の横の緑道小道にあるあじさいの花を観に行きました。

歩行器を使用される利用者様のスピードに合わせて、ゆっくりとあじさいの花を観に回りました。

2分咲程のあじさいの前で立ち止まり「こっちはピンクや」「こっちは青やで」「カタツムリはおらんかな」と皆様の声。「こんな色、綺麗ね」「あじさいって色々な種類があるのね」と話の花がたくさん咲きました。濃い緑の中を吹き抜ける気持ちよい風を感じ、安定した足取りで、歩行練習が出来ました。

ぐろ~りあデイサービスに帰ってくると「まだ少しあじさいを見るには早かったわ。今後はもっとたくさん咲いている時に見たいね。」といつもより若々しい表情で笑顔が輝いていました。

自然の中での歩行練習は利用者の皆様の気持ちがとても明るくなられます。「こけたらあかんから」「しんどいからやめておくわ」お一人では外出が不安な方も、職員と一緒なら大丈夫です。「独りでは来られなかった」「近くに、こんなところがあるのを知らなかった」「また、行きたいね」と話が弾みます。

普段はあまりお話にならない利用者様が、帰宅後「しばらく行けなかったところに行ってきたら周りが変わっていた」と家族様に話をされたり、若かりし頃の昔の話をされるきっかけにもなったとお聞きしています。

新型コロナウイルス感染症により外出が自粛されていましたが、少しずつ緩和されています。これからもお一人おひとりのペースにあわせながら四季折々の季節を感じていきたいと思います。

消防訓練

ぐろ~りあ館内で、令和4年4月28日(木)に1階、ミニキッチンからの火災発生を想定した消防訓練を実施しました。

4月に入職した職員にとっては、初めての参加となり既存のスタッフは再確認する事が出来たと思います。

老人介護福祉施設では、特に夜間は、介護職員数に比べて要介護者数が圧倒的に多いため、火災が発生すると惨事につながりやすい状況です。

当施設も多数の自力避難の困難な方が入所しており、夜間火災が発生した場合には、「火災の通報、初期消火、避難誘導等」を少ない人数の夜勤介護職員で対応します。如何なる状況であったとしても、入所者の命を守り安全を第一に避難誘導しなければなりません。何度でも同じ訓練を体を使ってすることが重要です。訓練が始まり、出火元を確認、消防署への通報、出火元では初期消火やスタッフへの伝達の流れを体験し、出火元以外の入居者の方々を如何に落ち着いて頂き、安全に避難誘導したらよいか考えながら実施しました。

訓練の中で得た反省点は、次回の訓練に繋げていきたいと思います。

第1回法人研修~障がい者の理解~

コロナ禍のため延期になっていた法人研修ですが、半年ぶりに開催することができました。ZOOMによるオンライン研修にすることで、各事業所に会場を設けることができ、密な状態を避けるなど、感染予防に配慮した中での研修となりました。

今回の研修は、昨年に障害者グループホームを開設したこともあり、障害者の支援についての学習を行いました。

私たちが何気なく使っている「障害者」という言葉の意味から説明があり、「障」も、「害」も他者から見て悪い意味を持って呼ばれている。私たちは、無意識のうちに障がいのある方たちを、そういう目で見ているのではないかという問いかけに、「はっ」と気付いた職員も多数いました。

その人が出来ないところにばかり目を向けていると、良い支援にはたどりつけない。その人ができること・強み(ストレングス)に目を向け、支援に活かしていくことは高齢者の介護と共通しており、対人援助の基本的な視点だと改めて感じることができました。

私たち一人一人は違って当たり前で、持っている能力も様々です。少し人と違うから、障がいを持っているからと排除するのではなく、その人がその人らしく、幸せに輝いて生きていくことができるような環境作りが大切です。その環境を作るためには、支援をする人たちも輝いて生きていることが大事なので、しんどくなってきたら「しんどい」「助けて」と言えるような、お互いに助け合える職場作りも必要であることを学習しました。

福祉の「福」も「祉」も「幸せである」という意味を持ちます。支援をされる人、支援をする人、周りの関わりがある人たちが協働し、皆で幸せになっていけるようにヘルプ協会の運営をしていきたいと感じた学習会となりました。

『夏本番、暑さ到来熱中症の対策を』

梅雨入り前の5月は、初夏とは思えないような最高気温35度越えの猛暑日が続きました。6月に入るとジメジメした梅雨時期となり、蒸し暑い日々が続いています。梅雨が明ければ、いよいよ夏の本番です。気象庁によりますと、今年はラニーニャ現象が続く可能性が高いそうです。

今年は、2年前に静岡県浜松市で44.1度を観測した2020年の夏より暑くなりそうです。熱中症や脱水症により一層注意して過ごしていきたいですね。

社会福祉法人ヘルプ協会内の訪問介護事業所は、1年365日、暑い日も寒い日も在宅生活でお困りごとがある利用者様のお宅へ支援に入るために毎日自転車等で伊丹市内中を走り回っています。暑い夏の日でも自転車で利用者様宅まで行き、すぐにサービスに入ります。日頃より気を付けていることは、常に水分補給をして脱水症を防ぐことと体調を整えることです。

今回、ぐろ~りあ訪問で暑い夏を乗り越えるため毎年欠かさず行っている対策(飲み物の工夫)をご紹介させていただきます。

【しそジュース】

しそジュースの中身のしそ”には、疲労回復=クエン酸が多く含まれています。クエン酸を積極的に身体へ取り込むことで熱中症予防や疲労回復につながります。ぐろ~り訪問では、毎年職員の手作りしそジュースで夏を乗り越えています。「今年のしそジュースは出来栄えはまずます」、「入浴介助の後のしそジュースは疲労回復」など、しそジュースがかかせません。

また、猛暑となる中、日頃訪問させていただく利用者様とも夏の対策について支援の中で伝えています。
「のどが渇いていなくても水分を摂ることを心がけましょう。」毎回、口酸っぱく伝えていますが高齢になると体内の水分量が減少しているにも関わらず、温度に対する感覚が弱くなるため、水分摂取も忘れがち。そんな時に水分摂取を別の形でお伝えさせていただいています。
それは、「キュウリやナスなどの水分を多く含む食材を取り入れること」と「みそ汁や漬物などで適度に塩分を補給すること」の2点です。夏野菜には水分が多く含まれていることや食事を通じて適度な塩分量をとることで夏バテ防止につながります。

いよいよ夏本番です。室内は涼しく風通しの良い環境を整え、しそジュースと夏野菜でこの夏も乗り越えていきたいと思います。

どなたでも!
ご自宅でできる熱中症対策!!

①エアコン・扇風機を上手に使用する
②部屋の風通しを良くする
③こまめに水分補給する
入浴前後や起床後コップ一杯でもまずは水分補給を

ぐろ~りあ地域交流スペース

「地域の方にご活用いただいています」

~パソコン教室~

毎週水曜日10:00~11:30
ぐろ~りあ開設当初からスタート!!

現在は5名の方が参加されています。
パソコンを使っての問題集を作り、テレビ画面を活用
してみんなで技術を高めています
季節によっては年賀状を作ったりしています。
以前は、バスツアーなども企画して参加者の皆様で楽しんでいます。

~たまちゃんくらぶ〜


「地域で何か活動しよう!」とパソコン教室が先に発足しました。その後、パソコン教室に参加されていた玉田渥美さんが写真関連の会社に勤めており、「写真もやろう」とスタートしました。一部除いてほとんどがコンパクトカメラを片手に散歩・旅先で写真を写しています。「たまちゃんくらぶ」は、今は亡き玉田さんから頂き、今も意志を引き継ぎ活動しています。

活動日:毎月第3水曜日 PM

現在は5名で活動しています。
毎年2回は、写真展を開催しています。
最近はことば蔵で開いています
ぐろ~りあの地域交流スペースにも
展示しています
ぜひ見に来てください!

足立先生の絵手紙教室

『令和4年6月17日金曜日の様子』

足立隆司先生の絵手紙教室は、現在116回目を迎えています。
足立先生は、ぐろ〜りあの地域にお住まいの現在95歳のとてもお元気な方です。でぐろ〜りあが開設された時には、油絵を寄贈してくださり、また毎年の年末には新年にむけた年始の挨拶表示を作成してくださっています。

毎月第3金曜日 PM

約三年ぶりにぐろ~りあ館内のコミュニティースペースにて絵手紙教室が開催されました。久しぶりの開催を皆様、とても楽しみにされていたようです。足立先生の指導の下まずは下書きをし、絵具を使って色を塗るという流れで四季折々ご自身でテーマを考えて作品作りに励まれました。
~ぐろ~りあ玄関入口に、作品を掲示しておりますのでぜひ見て下さい~

法人ホームページのQRコードが出来ました!
ぜひQRコードよりホームページをご覧ください!

~ヘルプ協会の厨房紹介~

私たち「厨房スタッフです」

「ぐろーりあ」と「ぐろーりあ東野」には、それぞれ大きな厨房があり、そこで毎日のごはんを手作りしています。皆様のご要望に沿って、管理栄養士が献立を考え、委託業者のプロの調理師と日々連携しながらおいしい食事を作っています。
入居者様、利用者様がどうしたらもっと喜んで頂けるか等、日々話をしながら、厨房職員みんなで安心・安全な食事を提供を心がけています。
お食事の内容や要望など意見がございましたら、いつでも管理栄養士や厨房職員に気軽に声をかけてください。皆様の「おいしかったよ!」の言葉が私たちの励みになります。今後とも宜しくお願い致します。

ご当地メニュー

栃木県といえば、県庁所在地は宇都宮市観光他の拠点にも成り得る場所と同時にグルメスポットでもあります。有名な宇都宮餃子は、有名専門店のみならず、普通のラーメン屋の餃子も美味しいと言われています。今回は、有名な餃子をアレンジした「餃子飯」にてご紹介いたします。

栃木県のご当地メニュー「餃子めし」

【材料(4人分)】
白ご飯・・・600g
豚ひき肉・・・60g
にら・・・20g
しいたけ・・・40g
キャベツ・・・60g
a)鶏ガラ粉末・・・少々
a)濃口しょうゆ・・・小さじ2
a)料理酒・・・小さじ2
a)サラダ油・・・適量
塩、コショウ・・・適量

【作り方】
1.にら、キャベツ、しいたけは食べやすい大きさにみじん切りする
2.豚肉と1を炒め、aで味をつけ、いったん取り出す
3.白ご飯を炒め、3を加えさらに炒め、塩コショウで味を調える
餃子の具を使った焼き飯です。お好みで素揚げした餃子の皮をトッピングするとアクセントになりおいしいです。

【編集後記】
季節が変わり、今年の梅雨はあっという間に駆け抜け、連日30℃を超える気温と強い日差しが照りつけています。
体調を崩しやすい時期です。しっかりと睡眠を取り、食べやすい食事を摂ることで健康に過ごしていきたいですね。 
今回のみんなのたよりは、ぐろ〜りあの地域交流スペースを使用して活動されている地域のクラブや教室をインタビューしてみました。
読みづらい部分もあると思いますが、ご一読のほどよろしくお願い申し上げます。

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