2016年発刊 No.17 みんなのたより

2016年12月10日発行 社会福祉法人ヘルプ協会
伊丹市北園1丁目19-1
電話:072-777-0765
メール:gloria@helkyo.or.jp
ホームページ:https://helkyo.com/
FAX:072-777-0704
発行責任者:細岡雄二

東野サ高住のっくおんの共催で「収穫祭」

小雨が降るこの秋一番の寒波が来た十一月九日(水)、ぐろ〜りあ東野サービス付き高齢者向け住宅の「収穫祭」が就労継続支援B型のっくおんと合同で行われました。午後一時半からの開催予定でしたが、午後一時頃には地城の方々が来られ、目玉商品の野菜販売やバザー、のっくおんが収穫した安納芋の焼き芋の販売が始まり、大盛況の内に見る見る完売していきました。
風の強い日でしたが、午後一時半の開会時刻には、小さ子どもさん連れのお母さんや地域の方々、東野サービス付き高齢者向け住宅を見学に来られた方やご家族、ぶる~デイサービスのご利用者に東野サービス付き高齢者向け住宅にお住まいの方など約五〇人の参加者とのっくおんご利用者、職員で大にぎわいになりました。

館内では、音楽イベントを開催、音楽では、懐かしい歌をうたってどんどん声が大きく広がり、室内一体となったすてきな歌声が広がりました。音楽療法で少し疲れた後はギター演奏を聴きながら手作りの安納芋チーズケーキとコーヒーで喫茶タイム。戸外はても笑顔とおしゃべりが溢れる時間になりました。後日、「ケーキが美味しかったのでレシピを頂けますかと地域の方からの電話を頂き、とても嬉しい気持ちになりました。このお祭りでは、のっくおんの利用者さんがみんなで収穫した
安納芋と安納芋の焼き芋、まめばたけのとうふの販売を行いました。
「いらっしゃいませ~」の寒さを吹き飛ばす元気な声の呼びかけで、参加者の皆さん方にたくさん買って頂きました。
とても寒い日にも関わらず、多くの方に来て頂き安堵しました。今後もよりいっそう住みやすいサービス付き高齢者向け住宅を目指すとともに地域の方々が気軽に立ち寄れる施設になっていけるよう様々なイベントを企画していきたいと思います。

大きくなったしました安納芋を収穫しました

一〇月一八日(火)、天の中ぐろ~りあ東野南側の畑でのっおんの利用者さんと職員で安納芋の収穫を行いました。事前に試し掘りをして、大きな芋もあったので大丈夫とは思っていましたが、内心は大きな芋が出来ているかと心配でした。いざってみると大きな芋がたくさん出てき利用者さんもうれしそうでし次々と起こしていく利用者さんたちによって二時間近くでかなりの量の芋収穫することが出来ました。
この安納芋は一月九日にぐろ~りあ東野サービス向け高齢者住宅で行った「東野収穫祭」の焼き芋とケーキに使用し、残りは販売しました。
掘った安納芋を両手に持って喜び合う姿を見ていると、春に苗を植えて、夏は炎天下の中除草し散水作業を行った苦労は吹き飛んで、収穫の喜びをみんなで共有する事が出来ました。掘った芋の一部は利用者さんにも持ち帰って頂きました。
次の日にのっくおんでは早速ふかし芋・味噌汁・芋ご飯・スーを作って食べました。
次もまたみんなで収穫の喜びを分かち合えるのがとても楽しみになりました。「東野収穫祭」が終わった後、さっそく玉ねぎを植えました。
将来的には農業を軌道に乗せてっくおんの利用者さんの工賃に繋がるよう取り組んで行きたいと思います。

地域の自治会の活動紹介

大地区自治会
会長武田利治さん

自治会は、大鹿と高台一・二丁目からなり、市内ではかなり大きな自治会です。
会員は現在一千世帯地域の三分の二程度)の加人で、未加入世帯への対応が今後の課題です。役員会は毎月一回、本部役員会は二~三カ月に一回開催し、役貝一二名、組長六五名、友愛クラブ・女性・子ども部がそれぞれ活動を行っています。
活動としては、盆踊り、バス旅行秋祭り、防火訓練などを行っています。

今年の秋祭りは、役員全員で昨年と一昨年、二年かけて造ったおみこし巡行を行いました。
祭りは消防団やPTAの協力も得て、多くの親子連れの方々にも集まっていただき盛況に執り行われました。

デイサービス ぐろ〜りあ

十一月二日~八日の間、秋の外出レクリエーションとして、武庫川コスモス園に散策に出掛けました。今回は、八月に開所したぐろ~りあ特別養護老人ホームの入居者の方々と合同で行い、合計で六十名の方が参加して下さいました。
最終日は残念ながら雨天となり、車内からの観賞になりましたが、その他の日は快晴で暑く感じるほどでした。目の前に広がる青く澄みきった空と、ピンクや白、黄の色とりどりのコスモス畑。その景色は目にも鮮やかで、散策に参加されたご利用者も感動されていました。他にも家族連れや愛犬のお散歩、絵画教室の生徒さんなど、多くの方がコスモス園を訪れていて、とても賑やかでした。散歩中、小さな子どもに「かわいいね」と言葉をかけたり、犬と触れ合ったりと笑顔がこぼれる場面もたくさんありました。
「また来年、元気でコスモスをに来たいね」と満開のコスモスに別れを告げて帰途につきました。

ぶる〜む

今月は、デイサービス午前の取り組みをちょっと、紹介しま〜す!

ぶる~むデイサービスでは日々、日常生活支援(日常動訓練)を行っています。
その人の残存機能を活かし家庭での生活に配慮した支援に取り組んでいます。その中で、希望の多いのが機能訓練です。ぶる~むでは集団での機能訓練体操だけでなく、個人のニーズに沿った個別リハビリ(ケア)にも取り組んでいます。
浮動防止・筋力低下防止などにも看護師と協力して取り組んでまいります。

デイホーム タカさん家

玉ねぎの苗を植えました玉ねぎの苗を植えました

タカさん家では、暖かな日差しが降り注いだ一一月一七日の朝、タカさん家前の畑に玉ねぎを利用さんたちと一緒に植えました。
この日は五○本ほどの苗を「いつごろに食べられるかなあ」とか、「サラダにするとおいしいんだよねえ」などと賑やかに話し合いながら植えました。
タカさん家では、今後も隣接の畑やプランターを活用して季節の作物や花を植えて楽しみたいと思います。

子どもたちと高齢者のふれあいの場「北園ハロウイン」

一〇月二八日、北園自治会の恒例行事になっている「北ハロウィン」が開催されました!
ハロウィンは、子どもたちがお菓子をもらいに各家を回る西洋のイベントですが、北園自治会では、子どもと高齢者が触れ合う場としても取り組まれています。
北園地区全体では、ハロウィンの雰囲気を出すためにさまざまな工夫をされておられ、ぐろ〜りあもその雰囲気にあやかり、玄関入り口は、ハロウィンのお化けやかぼちゃの装いにしました。
今年は、特別養護老人ホームぐろ~りあが八月に開設したことからご入居の方々と子どもたちのふれ合いの場になればと思い、ご参加いただきました。
五時を超えたあたりから、ぐろ~りあの外では、天使やドラキュアにウサギ、かぼちゃと可愛い衣装に身を包んだ子どもたちが集まってきました。
ぐろ〜りあでは、早々と入居者の方々が一階に降りてきて、子どもたちが来るのを今か今かと待ちました。待っている間に「ハッピィハロウィン!」のかけ声の練習をすると、普段あまり声を出されない方もとても大きな声を出されていて、スタッフ一同驚くほどでした。
いよいよ、子どもたちが、ぐろ〜りあの入り口に並び出しました。
子どもたちから「トリックアトリート(お菓子をちょうだい!くれないといたずらするよ!)」のかけ声に「ハッピイハロウィン!」のかけ声で返し、ハロウィンがスタートです!
お菓子をもらいに来る子どもたちの姿が可愛くて、思わずお菓子を渡すのを忘れて、抱きしめる入居者の方、子どもたちに声を掛けながら渡す方、お菓子をもらったことを確認しなから渡される方など、「かわいい!」「和みます!」「元気になった!」と嬉しそうな笑顔と笑い声が響き渡りました。
核家族化が進み、最近では、なかなか子どもと高齢者が関わることは減ってきています。この日はハロウィンを通して、子どもたちと高齢者がつながり、触れ合うことが出来たひとときになったと思います。
ぐろ〜りあはこれからも地城の行事に積極的に参加し、地域に必要に思われ、愛される施設を目指して取り組んでいきたいと思います。

第4回セレクト研修「接遇・マナー」

平成二八年一一月二二日、医療法人協和会協立温泉病院作業法科課長代理の今井由美子氏をお招きし「接遇・マナー研修」を開催しました。八〇名の職員が参加しました。
今回のマナー研修では介護の現場で日々起こりがちな事例を元に、わかりやすく講義して下さいました。ぐろ~りあ二階デイサービス会場いっぱいの参加者は熱心に耳を傾けていました。
講演を聞きながら、働き始めた頃は気を付けていたのにいつの間にか当たり前になり、できていない事が沢山あると感じました。くだけた言葉使いで話す事が馴染みの関係ではない。丁寧な言葉使いでも馴染みの関係は作れる。ご家族の前でもその言葉で話せますか?という問いかけにハッとしました。
また、介護者にもイライラしたり不快な感情は発生するが、介護のプロとして自分の感情をコントロールする事が求められるという事や、介護現場での接遇は居心地が良いだけのおもてなしとは違い、利用者様が自分でできる様に励ます事であり、援助を受ける際に利用者様が持たれる不安をキャッチし、それにきちんと対応していく深みのある接遇なのだと学びました。
介護現場における接遇は足し算ではなく掛け算、一つがゼロになると全てがゼロになってしまうというお話は心に留め置かなければと思いました。
今井氏からいただいた接遇・マナーのチェックリストを活用して、一か月後、三か月後と振り返していく事が大切と思いました。
この研修の後、法人ではすべての職場でこの講義のビデオとチエックリストを活用して場内の学習会をあらためて開催することにしています。
丁寧な対応を日々意識し、利用者様にとって、そして働く私たちにとっても、より良い現場にして行きましょう。
(研修委員会 太田)

豆乳鍋で身体ぽっかぽか♪

のっくおん(まめばたけ)の豆乳を使った簡単一人鍋をご紹介いたします。
栄養たっぷりの豆乳とあったかい鍋を食べて、温まりましょう♪

*材料*(1人前)
鶏肉・・・100g
白菜・・・1/8個
もやし・・・50g
しいたけ・・・2個
春菊・・・1束
☆鍋の具材は、お好きなものでOK★

豆乳だし
まめばたけ豆乳・・・100ml
鶏ガラスープのもと・白みそ・しょうゆ
・・・小さじ1
みりん・・・大さじ1

*作り方*
①具材はすべて食べやすい大きさに切ります。
②鍋に水を150ml入れ、沸騰させます。沸騰したら火の通りにくい鶏肉やかたい野菜(白菜の芯など)を入れます。
③お肉に火が通ったら、豆乳以外の調味料を入れます。
④残りの具材を入れて、ふたをしてグツグツするまで炊きます。
⑤グツグツしたら最後に豆乳を入れて、温まれば完成です。

※豆乳は沸騰させると固まってくるので、あまりグツグツ炊かないことがポイントです。
お鍋のあとのシメには、ごはんや中華そばを入れてスープまで味わってください♪

=協同の部屋 十二月=
晩秋から冬にかけて、柿や柚子の木のてっぺんにその実を一つ、二つを残しおく「木守り」と言う慣わしがあります◆木守りの由来には色々とありますが天(自然)への奉げます。「今年豊かに実をつけてくれたことへの感謝と、来年もそうでありますように」と願います◆また、「お日様の当たるところは仏様へのお供え物」にします。そして「野鳥へのおすそ分け」柿にしろ、柚子にしろ、生った実を採り尽くしてしまったら来年につながりません◆しかし、ヒヨドリやカラスの餌になれば、離れたところに糞と一緒に種を落とします。そうすればやがて芽を吹き、次代へ命をつなぐことになります◆古来より鳥というものはその翼を持って天と地を結び、地の逞しさ”を天へ昇華させる存在とされてきから、文字通り地の恵み”を来世へ運び、つなげてくれます◆日本人は、自然への畏れというか敬いがありました。今でも、この木守りをしているところはありますが、いずれなくなってしまうのではと危惧します。◆人と自然の共存共栄を守り続けようとする習慣に、私たちは、もっと学ぶことが必要です。

=訂正とお詫び=
11月10日発行のみんなの便りで、面の吹奏楽の写真を「市立伊丹高校吹奏楽部のみなさん」と紹介しましたが、「伊丹市立東中学校吹奏楽部のみなさん」の誤りでした。訂正してお詫びします。

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