2018年発刊 No.30 みんなのたより

2018年1月10日発行 社会福祉法人ヘルプ協会
伊丹市北園1丁目19-1
電話:072-777-0765
メール:gloria@helkyo.or.jp
ホームページ:http://heikyo.com/
FAX:072-777-0704
発行責任者:細岡雄二

謹んで新年のご祝辞を申し上げます

新年おめでとうございます。2018年、今年はドンナトシになるのか?不安でもあり期待もあり楽しみで、一夜が明けました。
辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申西騒ぐ、戌は笑い、はまる、子は繁栄、丑はつまづき、寅千里を走り、卵は跳ねる、と出ていました。すると今年は、笑って過ごせるかもしれませんね。なかなか世の中そんなに甘くはなさそうです。地球温暖化はとまらず、海水に沈む日がひたひと近づいている国があり、地球を何回も破壊できる核兵器が存在しているというのに、いまだ武器商人のいうがままの政治を続けている国があり、私たち国民は、地球規模で協力し合わないと生きていくことすら危うい世界になりかけていると思います。
さて、ヘルプ協会はというと伊丹市、地域の皆さん、一緒に働いきた皆さんとともに35年目を迎えることが出来ました。社会福祉法人としての18年は、多くの人たちの支援と思いのおかげで今日を迎えることが出来たと思います。これを引き継いでいってもらうには今まで以上に皆さんのお世話にならなくてはいけないと思います。
4月からの介護保険の改定は事業者だけでなく、利用される方たちにとってもあまりよい方向とは思えません。
社会保障の削減を事あるごとに画策してくる国に対しては地方行政への提案も含めて対応していかざるを得ません。旅人が自らコートを脱ぎ捨てるのは厳しい北風ではなく、暖かい太陽の光であることをわかってもらおうではありませんか。私たちの理念である協同と信頼を基盤に人間の尊厳と人権を守る」ために。
今年もよろしくお願いします。
一月一日元旦 理事長中村一夫

協同の部屋
今年の干支は戌である。戌年の格言は「笑い」と伝われている。穏やかに上昇気流に乗り一歩、一歩と確実に進んでいく年にしたいものだ◆昨年の国政選挙の結果で自民党、公明党の与党は三三議席を獲得したことで憲法改正の国会発議に必要な定数である三分の二を占めた。安全保障法制や特定秘密保護法の制定時のように性急憲法を扱ったら、新たな「国難」の到来となる◆戦後間もない時期に生まれた「団塊世代」と呼ばれている人は、約六五〇万人いる。その人たちが二〇二五年にはすべて七五歳以上となる。現状のままでは介護施設や病院のベッドの不足、新たに介護職員が三八万人必要となり、団塊の世代対策が急務となっている◆介護職は仕事がきつい上、処遇が悪いことから慢性的な人手不足が続いている。これらを解決するには社会保障財源を確実なものとした社会保障を再生充実させる施策を実現する必要がある◆ヘルプ協会の指針は、協同組合福祉」による地域福祉社会の創造だ。絆による福祉の街づくり、「ケアの心」を持って人間関係を築く地域を創る事である。

たくさんの「福」が訪れるぐろ~りあ特養

特別養護老人ホームぐろ~りあは、今年で二度目の年末年始を迎えることができました。これもひとえに家族様はじめ、地域の皆様や関連事業所の皆様からのご支援、ご協力の賜物と存じ上げます。ありがとうございます。
大晦日は、一年の厄を断ち切新しい年を健康に迎えられるようにとの願いを込めて年越しそばが夕食のテーブルにあがりました。
皆様笑顔でおいしそうに召しあがられ、夕食後、普段は早めに居室に戻られる方も夜は紅白歌合戦を楽しまれるご様子もみられました。
とてもよいお天気に恵まれた元旦は、カーテンをあけると眩しい光が差し込み、思わず初日の出を拝まれるご利用者が何人もおられました。
フロアに流れる音楽は、普段と打って変わってお正月にちなんだ選曲で新年の雰囲気作りにもひと役買っていました。
昼食はおせち料理が振る舞われました。全十二品のお料理を、スタッフ手作りのお品書きがさらに盛り上げ、皆様笑顔でお正月気分の中おいしそうに召し上がられました。
午後からは書初め大会が催されました。ご自分のお名前を書かれる方や新年にちなんだ言葉を筆に乗せられる方など、個性あふれる作品であふれました。
紅白まんじゅうと甘酒のおやつの後は、多くの方がテーブルを移して福笑いを楽しまれました。タオルで目隠しをして、周りからの色々な声を頼りにひょっとこやおかめの鼻や目を上手く配置できるか挑戦です。出来上がるたびにテーブルは何度も爆笑の渦に包まれました。笑う門には福来る」。きっと、ぐろ~りあ特養は今年もたくさんの福」が訪れる、そう信じられました。

デイサービスぐろ~りあ

デイサービスの師走のお客宰しみ!!

12月19日火)~25日(月)にぐろ~りあデイサービスは恒例のクリスマス音楽会を行いました。皆さんで鈴の音に合わし童謡や唱歌を歌った後はプレゼント送りゲームで大はしゃぎ。北保育所の園児達も毎日元気な歌声や踊りを披露して下さいました。
また、曜日によって大きかったり細かったりのサンタクロースが来て皆さんを楽しませてくれました。合間には、一番盛り上がるスタッフ出し物もあり楽しい音楽会となりました。
今年最後の利用日には、こちらも恒例の年末紅白歌合戦を開催しました。
皆さんとスタッフも含め紅組と白組に別れて本家さながらに盛り上がり、自慢の喉を披露してくださいました。
スタッフも大物歌手?に仮装し最後は皆さんで「お正月」を歌1年を締めくくり、来年皆さんが元気にぐろ~りあデイサービスに来られることを願って今年の歌い納めをしました。

ぶる〜む 通所介護・訪問介護

人と人のこころが通い合った暖かな気持ちを大切に
”ワン”ダフルな一年を支えます

ぶる~む訪問介護では、27人のホームヘルパーが約120人のご利用者の家に毎日訪問活動を行います。
今回は昨年に引き続き、在宅で一人暮らしをされている女性ーさん仮名)の家を訪問してお話をお聞きしました。
「ヘルパーさんのお世話のおかげもあって何事もなく一年を過ごすことが出来ました。常にお世話してもらう身ですが、自分で楽しみも見つけ、計画をたてて笑顔で過ごしてきました。
嫌なことがないわけではありませんが、乗り越えることや忘れようとすることもあります。今後もへルパーさんの協力を得て質の良い一人暮らしを満喫したいと思っています。」
ぶる~む訪問介護では、ーさんのお世話には3人が携わっています。一年ぶりに今回も快く写真撮影をさせていただき、お話をお聞きすることが出来ました。ありがとうございました。
ぶる~む通所介護は、年末に平行棒が到着しました。歩行訓練をもっとしたいというご要望が少なからずあっただけに到着と同時に何人もの方が毎日利用されています。
狭いぶる~むの空間を活かすために少し小さめの平行棒ですが、ご利用者からは好評です。
ほとんど車いす生活で歩くことのなかったTさんも看護師と介護職員がつきっきりで訓練を始め、少しずつの改善が見られています。
ぶる~むでは、調理や買物、集団での体操を中心にご利用者の充実した生活の支援を行ってきましたが、今後は身体機能の維持向上を目的とした個別の運動プログラムも充実させていく予定です。
今年もよろしくお願い致します。

デイホーム タカさん家

ハンドベル演奏会

タカさん家ご利用の皆さんによるハンドベル演奏会が東野サービス付き高齢者向け住宅で行われました。
皆さんとても緊張されていましたが、伴奏とともに顔つきも変わられ、とてもキレイな音色を
内に響き渡らせていました。歌声も素晴らしくて、演奏後は拍手喝采でした!
演奏を終えて、「上手く出来たなぁ~」「良かったよかった!」と声を掛けあいつつ、ステキな笑顔をされていました。

クリスマス会

タカさん家恒例のクリスマス会は昼食に和食御膳を提供させて頂きました。
「握り寿司なんか久しぶりやわ~」「美味しい~!」と言いながらベと召し上がっておられました!
おやつの時間には仮装をしてクリスマスケーキをワイワイ言いながら食べていただきました!

めっちゃええやん福祉の仕事

21老福連全国職員研究交流集会

21世紀老人福祉の向上をめざす施設連絡会(21・老福連)の第17回職員研究交流集会が「めっちゃええやん福祉の仕事~あきらめない実践を語り合い希望のあかりで照らし出そう!~」をテーマに開催されました。
今回は兵庫県が開催県ということで、関西各地の施設から35名の実行委員が集まり、約1年かけて準備を進めました。当法人からも2名が参加し、交流会を担当。直前1週間は業務と準備で、まさに寝る時間もないということになりました。

【1日目】神戸市勤労会館7階には大きな荷物を持った全国からの参加者の列ができ、お国言葉でにぎやかな雰囲気に包まれました。「甲寿園太鼓サークル鼓寿」さんの力強い太鼓の響きでセレモニー開始。震災からたちあがった神戸で、テーマである「あきらめない実践」を本音で語りあう意義を深く感じました。
愛知県立大学久保田貢准教授講演「日本憲法と社会福祉」では福祉従事者である私たちは憲法の精神を正しく理解できているの改めて考えさせられました。
そしてサレートークめちゃAI Studio」が老福連事務局長正森克也さんの名司会で会場は盛り上がっていましたが、私たちは緊張しつつ夜の交流会会場へ・・・。交流会は「野球」をテーマに実行委員はユニフォームを着用。オープニングは関学チアの「老福連!」の干ルにみんな大賑わい。分科会ごとのテーブルではおいしい料理と初対面の参加者同士の交流を楽しみました。たくさんの参加施設にご協いただいた「めっちゃええやん福祉の仕事」動画は見ていて胸が熱くなりました。
交流会は大いに盛り上がり、無事終了。ほっとしました。
【2日目】私は困難事例など地域包括ケアと総合事業」に参加です。ケアマネ、包括職員、訪問ヘルパー、看護師、調理師さんの発表もありました。
住み慣れた地域で安心して暮らすための様々な取組が進んでいます。専門職として、そのような社会資源を提案していくにはアセスメント力がやはり大切で、まだまだ勉強不足だと強く思いました。
【3日目】大会最終日はフリージャナリスト西谷文和氏による記念講演戦争のリアルと安部政権のウソ」です。
南スーダンやシリアの現状を知って日本の憲法9条が揺らぎつつあることに不安を感じました。
盛りだくさんの3日間は実行委員による「めっちゃええやん」動画で締めくくられました。大きな達成感と同時に、何か宿題を頂いたような気持ちです。この1年間の経験を今後に生かしていきたいと思います。

シリーズ
=在宅生活を続けるために=

身体の可動域を広げましょう

今回は東野訪問介護が担当しました。

在宅生活を続けるために大切なことのひとつには、関節の可動域を広げる運動があります。
手足を動かさないと次第に関節が痛くなり、痛いので余計に動かなくなるという悪循環に陥る方が少なくありません。身体の可動域を広げることは大切です。今回はそのための自宅でできる体操をご紹介します。時間を見つけて以下のような運動を続けるようにし、長く在宅生活を送れるようにしましょう。

掲示板

ボランティア募集中

特別養護老人ホームぐろ~りあ・ぐろ~りあデイサービスセンター・ぶる~むデイサービスデイホームタカさん家では、特養ホームデイサービスをご利用されている方のための外出行事の付き添い、話し相手、食器洗い、施設での行事などでお手伝いいただける方を募集しております。
高齢者福祉へのご理解を深めていただき、社会福祉法人ヘルプ協会にご支援、ご協力をお願い致します。

[活動をしていただく日時]
祝日を含めて月曜日~土曜日(特養ホームは月曜日~日曜日)
10:00~16:00の間で可能な時間

[費用など]無償
※伊丹市介護保険課で介護予防や地域貢献を目的として介護サポーターの登録をしていただき活動をされますと活動ポイントが付与され、申請により助成金又はいたみんポイントが交付されます

《お問い合わせ》

特別養護老人ホームぐろ~りあ担当:竹下電話番号:072-777-0573
ぐろ~りあデイサービスセンター担当:正田・柴田電話番号:072-777-0526
ぶる~むデイサービスセンター担当:山根電話番号072-779-9311
デイホームタカさん家担当:竹内電話番号:072-773-5606

ご寄附のお願い
社会福祉法人ヘルプ協会にあなたのお力を!!

☆ご寄附いただいた方には、ヘルプ協会が発行する情報(みんなの便り)を毎号お送りします。
☆ご寄付は一口3000円です。いつでも、何口でも結構です。
☆ヘルプ協会への寄付は、税制優遇を受けられます。詳細はお問合せ下さい。
社会福祉法人ヘルプ協会は、特別養護老人ホーム、短期入所生活介護、通所介護、訪問介護、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、サービス付き高齢者向け住宅、就労支援B型事業所、相談支援事業所、共同生活援助を伊丹市内で運営しています。法人設立は2000年で建物も老朽化が始まっていて修繕が多岐にわたり始めました。
修繕・改修に必要な寄付金目標は500万円を目指しています。
ヘルブ協会は地域に根ざした活動と事業の運営を行っています。私たちの取り組みを維持・充実していくには、皆さまからの資金的援助が必須です。個人・団体を問いません。
ぜひご寄附をお願い申し上げます。
ご連絡は各事業所または、法人事務局(山根笹岡)までお願いします。電話:072-777-0765

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